人生というコンテンツに飽きがきている。
なんて虚無なんだろうか。まずは原因を考える。
世の中大抵のコンテンツが面白くなくなった。あと軽く悟りを開いた。
数ヶ月前、突然僕は今まで面白いと思っていた物事を面白いと感じなくなった。
加藤純一氏のゲーム配信を久しぶりに見てみたら面白さを感じないのでフルで見れない。はんじょう氏も面白さを感じない。アニメも駄目。映画も駄目。noteも駄目。読書もそもそも本のジャンルが限定的だが駄目。展開に意外性がない。メタ視で漠然とだが包括できてしまう。
ゲーム配信とかは前の僕が後で見るリストに入れていたもので期待による厳選がされている。のでもともとつまらなかったものとも考えにくい。
ヲタクは美しいです。妄信的な熱意は対象が虚無であることを冷笑家から後ろ指を指されるがそこは正直どうでもいい。自分の世界の中で(大抵の場合)崇高なアイドル(偶像)に捧げる熱狂はなにもない僕からすると羨ましい。
冷笑家さん、野暮ですよ😅
理由1つ目の「世の中大抵のコンテンツが面白くなくなった。」章はこれで終わり。
次の「軽く悟りを開いた」について。
無理しなくていいやという気持ちが以前と比較してかなり膨張している。これは母親が焦って楽しいとたいして思っていないこともやろうと必死になっていた僕にかけた「やりたくないことをやっていたらそのうちやっていたことが嫌いになっちゃう」という言葉がきっかけ。別に僕はそうは思わないが当時の僕は許容する甘い言葉だったのでそれをきっかけに加速していった念がこれ。
なにか激しく焦ることがなくなりました。悟りというのは聞こえがいいですがつまるところ停滞なのでクソです。ややこしいもので焦って無理することはなくなったと言いつつここで終わりたくない、まだなにか行動したいという弱いが気持ちもある。
実際にその念の結晶がこの記事と捉えます。僕は文章を日常的に書いていた人間でもないし書かないといけないわけでもない。なのに今タイピングの所作にあるしましてやはてなブログというネットの太平洋に投じようとしているわけで、ただやるだけなら本来非公開でいいじゃないですか。リスクが伴うし。
ところで退屈な人生期にいた僕ですが2,3週間くらいは自慰行為以外のまともな現実逃避ができている時期がありました。
妖怪ウォッチ3をプレイしていました。面白かったです😊
妖怪ウォッチをプレイした後はゆゆうた氏の妖怪ウォッチ3のゲーム配信を見たり妖怪ウォッチのアニメを見てみたりしました。
妖怪ウォッチのアニメは見ていられます。キッズ向けアニメに振り切った予定調和丸見えの展開は面白みに欠ける筈なのですが、感覚は動物やVtuberの鑑賞に近い(恐らく)。ジバニャン然り可愛いキャラクターを見ていると幸せな虚無を味わえます。
また、展開が面白みにかけると言いましたが普通に面白いです。たしかに意外性はないのですが予想できる展開も演劇を持ってリアルに再現されると面白いものです。
飽きというのは未来がない状態のことですが、未来を頭で脚本で来たとてまだ展開の余地はあります。何回見ても面白いものとかって皆さんあると思います。
今日闇のあとに光ある経験を今までに何度もしてきたと女が言いました。
理解できます。その方程式を引用するなら今の僕の人生モノクローム期にいつか終わりが来て、活力的な僕が未来にいること、願います。何度願ったことでしょうか。願います。
今日は人と会い刺激を少し受け活力的になりました。はてなブログも今執筆しています。活力的な僕は速くなりがちです。歩いていた僕は早歩きをせざるを得ないメンタルになりました。
ですが受験期の僕は家でも予備校でもスーパーでもずっと走っていました。まだまだ。
もう終わりの感じを出したつもりですがまだ喋ります。
愚痴。ゆゆうた氏の妖怪ウォッチ3配信は見るに堪えないシーンがたまにあります。
例えばキャラクターの命名シーン、オープニングの天皇陛下万歳など、僕のセンスとは合いません。悪い方向性で尖った言葉を多用して、その有り様はキッズ商業です。
youtubeのキッズ商業を脱却したかと思いきや配信の土俵においてもただ悪く過激な要素を好む視聴者を集めることをしている。youtubeの淫夢などは恐らくピエロですが配信は素でオモシロイと思ってやっている感も少し感じます。
ゆゆうた氏の実況を見ていて一番面白かったのはひらがながたくさん打たれるシーンです。(再生したら指定の箇所から流れる設定👇数分間なので是非視聴)
配信内で出てきた短い言葉に視聴者が大量に反応するという風習があるのですが、僕は短いひらがなをとても面白く感じるので大好きです。
知恵遅れみたいにプリミティブなひらがなに一斉に反応を示している有り様がなんだかとても面白いです。群盲が象を撫でている可愛らしい稚拙さ?がある。
あと妖怪ウォッチの関連で話すとえんえんトンネル、えんえんあぜみちは僕は大好きです。好きの分析なんて詭弁ですがえんえんあぜみちの良さを語る記事をかいてみたいです。
では✋