大西拓磨さんと林修さんの共演している動画を見たのだが、「僕みたいな人は世の中にいるけど見つかっていないだけ」という言葉がなんかしっくりきた。
「IQはゴミ」という発言も理解したつもりでいる。でも、やはり僕の経験がIQと(僕の曖昧な基準に準拠する)頭の良さとの相関を認めてしまう。
僕自身が高IQじゃないので感覚が分からない。でもそれでいいんだと思う。
結局僕が恐れているのは自分と同じ主張の人がいなくて孤独が誤りでありそれが過ちのような錯覚を覚えているからであって自由でいいと思う(というポリシーすら他人によるものであるが)。
誤謬をゼロにしようとは思わない。が、にしても偏っているな。
話を戻すと大西拓磨さんのような尖っているけど大西拓磨さんほど社会に評価されていない人はたくさんかはわからないがいるだろう。
彼の異様なIQの高さと能力の尖り度合いを相関させて見ていた節があるがそれが少し和らいだ気がする。にしても露出している尖具合はすごいけどね。
堀元見さん落合陽一さんバトルが再発しているらしく、べてらんちサブさんが堀元見さん的なアイロニカル、あと構造的冷笑で一動画を構築しているのが面白い(テキトウな解釈入ってるかも)
ついでに落合陽一さんがおとなげ無く感情的になってるのも権威主義からの開放の助長となった。
べてらんちさんって面白いと思って良さそうなのに面白いと思ってなかったのですが、初めて面白い動画にあたって、その調子で雷獣さんの動画(友人おすすめ)も見てみました。
メタの連鎖がすごいですね。
動画冒頭は趣旨が掴みづらかったのですが、そのわかりにくさが僕の未熟ではなく雷獣さんが意図的に演出している稚拙さなのではと思うほどです。(割とガチ)
思うのですが はてなブログにしろyoutubeにしろ僕はこの規模で収まっていいはずがないです。世間に僕を認めさせたいのでやり続けるしかないです。
正直世にはびこる人気youtuberは大体同レベルのものは作れると思う。ちゃんと敵わないと思うのはブライアンチャンネルくらい。
雑にこなしている感の欺瞞があるやもしれませんがほぼ毎回ヒットするあれくらいクオリティの高い笑いを創るのは僕には無理と直感してしまいます。
久しぶりに楽しかったです。
では✋