沙羅双樹満開録

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[人生録]発狂。しかも絶叫。

こんばんは✋🌕今宵は僕の学校生活を語って浅い懐旧に浸ろう❗

自分語りの文字列は己を冷静に客観視させる。したい❗

今回録すのは僕の学校での動物的慟哭の回想。面白い(悲しい?)ことに哭いた経験が1回きりではないのだ。2つ、紹介しよう。

 

1.体育祭準備日にて、、、

体育祭をスムーズに進行するために体育祭の前に軽く通してみる体育祭準備という日が設けられている。体育祭本番同様椅子に座り自分らの出番以外のときは椅子に座って待機する。

この話に欠かせないのは僕の唯一の心の拠り所であった後輩くん。

彼は当時から今まで、今も僕が敬愛している人物で話していてとても楽しいし、幸せだ。

当時は親交のある人間が彼以外いなかったので普通の人が数多のの友人に30ずつ注ぐ愛を僕は50、否150注いでいた。(数字とか、数字の意外性が微妙なのは僕が誇張なしでそう思っているから。)

 

とーーーーーっても愛している。

 

そんな彼の席の位置は僕の椅子から約15m離れたところにいた。

(その時僕は周りの様子などお構いなしにずっと彼を観察していたんだった。)

傲慢な人間の僕は彼を眺められていること、その幸せはだんだんと褪せていき、

「話したい」 そう思うようになっていた。

ずっと頭の中を渦巻いていた彼のこと。話したい話したい話したい話したい話したい話したい話したい話したい話したい話したい話したいって。

 

で、話したいのに彼に迷惑をかけてしまうかもしれないので話しかけられない。

何度か話しかけようと飲みたくない水を飲みに給水器まで行っては戻る、彼の後ろを往復する時間だけが流れていく。

 

😢限界❗

 

遂に表面張力ぎりぎりだった精神力、自分の中での葛藤が

ダムが決壊した。。。

 

 

なんかぼーーーっとふらふらしながら、なんか、なんか、とりあえず校庭から校内にトイレに行こうとした、だ

昇降口には先生が机を構えて座っていて、校内には体調不良の生徒しかはいれないようだった。トイレは別の場所を使わなければいけないらしい。

「体調悪い?大丈夫?」

ふらふら歩いていた僕に優しく声をかけてくれた名もなき先生。

錆びた心の僕、突然優しくされてlike a ボクシング中に愛の抱擁❣

で、「ワーーーーーッ❗」って泣いた鳴いた哭いた😭😭😭

 

 

先生が気を利かせてくれて、トイレ入ってていいよって言ってくれたのでお言葉に甘えて個室にちょこんと座していたら、僕が勝手に嫌っていた別の先生がわざわざ僕のところへ駆けつけてくれた。

僕がイキって態度が悪かった黒歴史時代に教えてくれていた先生で、僕は先生の表面的な顔をその人の全てと解釈して勝手に嫌っていた。

でも、そんなことなくて先生は熱い漢で、ひとりでいつもいる僕のことを心配してくれていたから駆けつけてくれたし、真摯に話したり向き合ったりしてくれたし、

人間は多面的な存在だ、今自分の目を疑うことの真理さを学ぶことが出来た。

(先生が熱い男っていうのも一側面でしか無いからこれも、批判的にみることも必要だよね。)

先生は僕に卒業の集合写真で笑顔でいてほしいんだって言っていた。唯一のお願いだって。ごめん、今のところ無理そう悪笑笑笑笑笑ら

あと、先生とはもし同級生として関わっていたら友達になれそう、なりたかった

って伝えたら「そういうのは卒業のときに言うんだよバカヤロー」っていいながら泣いていた。アツい❗

 

 

 

 

ちなみにその翌年の体育祭準備日ではまた別の理由で同じトイレで泣いた。。。(笑)

成長したボクチン😤は叫ばなかったので割愛😤😤😤😤😤

 

 

 

2.踊り場で自己嫌悪しながら、、、

これはわりと最近めの話。(成長してないじゃん笑あ)

話すようなことでもないのか、話したくないのか、なんとなく述べなくていいと判断したので過程や詳細は伏せるが、色々と苛まれ強めの自己嫌悪に陥っていたとき。

このときは今まで史上一番自己嫌悪が酷くて、学校に行くのも帰るのもなにもかも嫌で🌀👄🌀💧💧💧って感じのぼくだった。

僕を苦しめていたものの一つは自己矛盾。

・他者承認欲求(動物的本能?) VS 嫌いな同級生と関わりたくない、迎合なんてゴミ!

・勉強しなければいけない VS 勉強出来ない(怠惰)

とか

そしてこの無駄な葛藤をしている自分とか考えれば考えるほどネガティブが増してくる。

 

てなわけで!ふと踊り場、手すりと手すりの間に隙間があって、そこから落ちたらn階(n>3)下に落ちるスポットがあってそこから下半身は下にぶらーんっていう吊った状態で僕はいて自己否定にふけっていた。

なんで落ちようという意思があって行動しているのに、一歩踏み出せないんだってまた人間、動物と戦っていた。

 

ふとつむじの方向を見上げたら同級生が複数人(心配そうに?)こちらを見ていて、それに腹が立ったわけでもないが突然、精神弦がぷつんと切れて叫んでいた。

未だに覚えている、僕にたいして悪戯を仕掛けてくる運動部の陽キャ達の笑い声と「がちでやばいやつじゃんw」

「俺を笑うなぶちころすぞ」っていうのはタイピングしている今の気持ちでもあるし、当時の声でもある。

まあ彼らも大して悪気がないのはわかっているんだけど、というかそう思っているけれど、孤独で荒んだ僕はやわな悪意にも耐えきれない。

 

脱線していたかも

 

 

 

云々云々云々、見上げたら同級生が複数人(心配そうに?)こちらを見ていて、それに腹が立ったわけでもないが突然、精神弦がぷつんと切れて叫んでいた。

そして僕は哭いて哭いて靴を床に叩きつけては拾っては、しながら階段を下へ下へ泣きながら、、、

誰も来ないだろう静謐の闇、独り暗闇のトイレで鬱憤を晴らす。

「死ね」とか「クソ」とか声が枯れるまで大声で泣いて叫んでもうぐちゃぐちゃ。

 

終礼なので、僕を探しに途方もなく歩いていた同級生、丁度僕を嘲笑うやつら、が僕のいるところまで来ている声が聞こえたので、曲がり角から首だけ出して出待ちしたらクソビビってた。

ギャハハwとは言わないよ、思わないし。本当に、ね。

 

 

 

 

 

この記事を通して伝えたいことは、様々な社会で孤立している人、周りから避けられている人も貴方が思うよりも人間であって苦しんでいることがあるので(絶対ではないが)声をかけてあげるなり、人として接してあげてほしい。

例えば、サンプルは一つしか無いけれど僕の話。

僕は学校以外、特に家ではキチガイって言われるくらい騒がしいんだけど、学校ではほぼ無口。最近は友(達❗達❗達❗複数形❗複数形❗達❗)が出来たので、口を開く機会は作れる。が、やはり無口の域は越えていない。

無口である僕は無口であるキャラクターが染み付いているので、話しかけられたとしても、咄嗟にキチガイキャラにチェンジできない、ので態度が悪いやつに見えている気がする。

下手くそなんだ。孤独でいることは良くないんだ

 

学校内での一言二言のコミュニケーションだと返事が口を出ず、首をふるしかできなくなる。

でも30秒、その程度の会話でもキャッチボールをするフィールドがきちんと用意されれば、まともに話せる。

稚拙で、読みにくいと思うが、僕のこの記事が誰か孤独に苦しむ人を救う手助けができればいいな。

 

 

そういえば僕は僕が辛い思いをした過去とかを面白い話として今捉えているけど、おかしいのだろうか?まあいいや